カリアゲ速報

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ベジータ「くそ……カサブタが気になって集中できん」悟空「剥がしちまえよ」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/20(月) 00:02:15.675 ID:550Yk/oD0
ベジータ「ナニィ!? カカロット貴様……! 今、なんて言いやがった!」

悟空「い? カサブタが気になんだろ? だったらよ、剥がしちまえばいいじゃねえか」

ベジータ「か、カサブタを剥がすだと……!? な、なんて奴だ……! そこまで馬鹿だったとはな……!」

悟空「なんだよ。剥がしたらヤベぇんか?」

ベジータ「痛いだろう!」

悟空「そりゃいてえけどよぉ……カサブタが気になって修行に身が入らねぇんじゃ、しょうがねぇじゃねえか」

ベジータ「ぐぅ……!」

悟空「おしっ! そんじゃ、オラが剥がしてやっからよ。膝、出してくれ」

ベジータ「や、やめろ!!! 貴様のような不器用な奴に任せでもしたら……想像しただけでゾッとするぜ……!」

悟空「なんだよ、こえぇんか?」

ベジータ「怖いに決まっているだろう! カサブタを剥がす行為に恐れを感じないとすれば、それは感情が無い機械ぐらいだ……!」

ベジータ「あいにく、オレは人間だからな……! 見ろ! カサブタを剥がすと聞いただけで、鳥肌が立ちやがる……!」

悟空「そこまで言うなら剥がすのはやめっけどよ……修業はどうすんだ?」

ベジータ「……ええい! 剥がせないのなら、削り取るまでだ!」

ベジータ「盛り上がっている表面部分だけ削ってしまえば、オレがカサブタに気を取られることもなくなる!」

ベジータ「カカロット! 瞬間移動でヤスリを持って来い!!! 今すぐにだ!」

悟空「お、おう」

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[ 2017/03/25 08:54 ] SS | TB(0) | CM(0)

悟空「おいベジータぁ。おめぇ、目が真っ赤だぞ」ベジータ「なっ……!」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 22:53:08.732 ID:OQXvcrc50
ベジータ「ゴーグルをつけずにプールで遊んだせいか……!」

悟空「ほれ、ロートこどもソフト。使うだろ?」

ベジータ「あ、ああ……」

悟空「……」

ベジータ「……」

悟空「どうしたんだよ。目薬、点さねぇんか? 点さねぇんなら、返してくれ」

ベジータ「いや、使う……。目が真っ赤なのに放置したら、眼病になるからな」

悟空「だったらはやくしろって」

ベジータ「わ、わかっている! チッ、せかしやがって……! ……ふぅ」

悟空「……」

ベジータ「……ハァッ……ハァ、ハァ……! ぐぅ……!」ガクガク

ギュゥゥゥゥゥゥ

悟空「なあ、手が震えてねぇか? そんなに力いれてっと容器が――」

ベジータ「くそったれぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」

ベキャッ ビチャァ

悟空「いぃ!? な、なんてことすんだよ! オラのこどもソフトが! あ~あ、潰れちまった……!」

ベジータ「だ、ダメだ……! オ、オレは目薬を点すのが大の苦手なんだ……! な、情けないぜ……!」

悟空「ベジータおめえ……その歳で目薬がこえぇんか?」

2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 22:53:46.407 ID:zXenDN7p0
お前もその歳で注射が怖いだろ

4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 22:54:19.881 ID:4bRyews00
30だが未だに目薬無理だわ

5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 22:54:40.289 ID:o4tOeJpZ0
まあブウの体内で回虫にビビって悟空に抱きついてたしな

7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 22:56:08.160 ID:OQXvcrc50
ベジータ「ああそうだ! 笑いたければ笑えばいいだろう……!」

悟空「べつに笑わねぇけどよぉ。どうすんだ? 目が真っ赤なのにほったらかしてっと、眼病になっちまうぞ?」

ベジータ「わかっている……! おいカカロット! 新しい目薬はないのか!?」

悟空「あるけどよ……また潰しちまわねぇでくれよ?」


ベジータ「ハァっ……ハァッ……! く、くそっ……! て、手が震えやがる……!」プルプル

悟空「そんなに目を細めてちゃ、目薬がうまく入んねえだろ。もっとこう、大きく目を開けろって」

ベジータ「わかっている! ゴチャゴチャ言うな!!!」

ベジータ「……い、いくぞ……! か、覚悟はできた……! 一発だ、一発で終わらせてやる……!」

キュゥゥゥゥ  ピチョン

ベジータ「……っ!」

悟空「おっ。ハッハー! うまく点せたなぁ!」

ベジータ「くくく……はーっはっはっは! 見たか、カカロット! 目薬の野郎、馬鹿正直にオレの目へ落ちていきやがった……!」

ベジータ「いい気味だぜ……。せいぜい、オレの目を労わってもらう……!」

悟空「そんじゃ、もう2滴だな」

ベジータ「ナニィ!? も、もう2滴だと……!?」

8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 22:57:03.152 ID:xEw0Z7jT0

9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 22:59:00.710 ID:OQXvcrc50
悟空「ああ。1回3滴が適量って書いてあんだろ?」

ベジータ「あ、ああ、あ、あ……な、なんてこった……! あと2滴も目薬を点すのか……!?」

悟空「そんだけじゃねえぞ。3滴を1日に5回が目安だかんな」

ベジータ「い、1日に5回……! 合わせて……じ、15滴か……!? 狂ってやがる……!」

悟空「それに、おめえまだ片目にしか点せてねえよな? 目薬は両目に点さねえと意味ねぇぞ」

ベジータ「ナニィ!? カカロット……貴様ぁ!!! オ、オレに30滴も目薬を点せと言うのか!?」

ベジータ「ふざけるな!!! さ、30滴など……想像しただけで涙が出てきやがる……!」

悟空「んなこと言ったってよぉ……そうしなきゃ効果がねえんだ。しょうがねえじゃねぇか」

悟空「さっきもできたんだし、簡単だろ? もういっぺんやってみろって」

ベジータ「くそったれぇ……! ロートめ……お、覚えてやがれ……!」

ベジータ「はぁっ……はぁっ……ぜぇ、ぜぇ……! うぐ、っぐぐぅ……」ガクガクガクガク

悟空「もっと肩の力抜けって」

ベジータ「………はぁ……あ、ああぁ……! ああっ! はぁ!!! ああああああっ!!!!」ガクガクガクガクガク

ベジータ「アアァッ!!!」ガクンッ

ドサッ

ベジータ「」

悟空「いぃ!? き、気絶しちまった……!」

11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:02:03.778 ID:OQXvcrc50
~神殿~

ベジータ「ぬおぁっ!!!」

ガバッ

デンデ「あっ、目を覚ましましたよ」

ピッコロ「ずいぶんと魘されていたな。悪夢でも見たか」

ベジータ「オ、オレはいったい……」

悟空「おめえ、急に倒れちまったんだぞ?」

ピッコロ「目薬を点そうとしたが、恐怖のあまり失神したらしい」

ベジータ「チッ……! 結局、目薬は1滴しか点せなかったのか……!」

クリリン「しかし意外だよな。まさかベジータが目薬をうまく点せないなんて。ハハ……」

ベジータ「貴様……わ、笑いやがったのか……!?」

クリリン「だってそうだろ? 散々、誇り高きサイヤ人の王子って言ってたのに……目薬が怖いなんて思わないからさ」

ベジータ「怖くなどない! ただ、目薬が目に落ちる事態に、気持ちが追いつかないだけだ……!」

ベジータ「……だいたい、何故貴様らが揃っている! オレを笑いにきやがったのか!?」

悟空「そうじゃねえよ、オラが呼んだんだ。ベジータの目薬嫌いをみんなで治してやろうと思ってな」

悟空「このままおめえが目薬を点せないままだと、大変だろ? 目が見えなくなっちまったら面倒だしよ」

ピッコロ「いくら気で相手の動きを察知できると言っても、限度がある。武道家として失明はなんとしても避けたいだろう」

ベジータ「チッ……余計な気をまわしやがる……」

12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:03:46.702 ID:DOeSMvz70
ベジータが武道家って言われると違和感があるな

13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:05:24.597 ID:OQXvcrc50
悟空「おしっ、いっちょ手本を見せてやっかぁ!」

クリリン「手本?」

悟空「どんなことでも、達人の真似をすりゃうまくいくもんさ。オラだって、じっちゃんのかめはめ波を真似して撃てるようになったんだし」

ピッコロ「て、手本か……孫、お前がやって見せろ」

悟空「ああ、見てろよベジータ。まずは、こうして……目薬の口の部分を直接眼球に当てんだ」

ベジータ「!!!」

ピッコロ「!!!」

悟空「そんで、後は容器を軽く押してやりゃあ……なっ? 簡単だろ?」

デンデ「ご、悟空さんは容器を直接目に当てて点すんですか……?」

悟空「ああ」

クリリン「よ、よくそんなことできるな……。眼球が傷ついたりしないのか?」

悟空「オラの目はそんなヤワじゃねえ。ベジータだって同じはずだ。だろ?」

ベジータ「」

悟空「いぃ!? ま、またのびちまってる……」

クリリン「し、刺激が強すぎたんだ……!」

悟空「おい! 起きろって! ベジータぁ!」

18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:08:12.934 ID:YTW62qBXd
ドラゴンケースに入れてね!

34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:29:49.158 ID:I6puTlDA0
>>18
懐かしすぎワロタ

19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:08:13.981 ID:OQXvcrc50
ベジータ「な、なんてもの見せやがる……! これがトラウマにでもなったらどう責任をとるつもりだ!!!」

悟空「わ、わりかったって……なにもそんなにビビることねえだろぉ?」

クリリン「悟空、さすがに今のやり方はあんまりだ。ベジータには絶対無理だよ」

クリリン「そもそも、液体が怖いんだから……固体が触れるとなれば尚更だろ?」

悟空「ん~、そっかぁ……。そんじゃピッコロ、次はおめえが手本を見せてやれよ」

ピッコロ「」

悟空「いぃ!? ぴ、ピッコロも立ったまま気絶してっぞ!?」

クリリン「えっ!? な、なんでピッコロまで……?」

デンデ「じ、実は……ピッコロさんも、苦手なんです……その、目薬を点すのが」

クリリン「ピッコロも!?」

悟空「ひゃ~!」

ピッコロ「ハッ……! オレはいったい……! クソ……どうやら、意識を失っていたようだな……」

悟空「おいピッコロぉ。おめぇ、目薬点すんが苦手ってホントかよぉ」

ピッコロ「…………ああ。隠すつもりはなかった」

悟空「おっどれぇたぁ~」

ベジータ「フン……まさかピッコロまでこちら側とはな……」

クリリン「お、お前ら見かけによらなさすぎだろ……全然イメージ無いぞ」

ピッコロ「それはこちらの台詞だ。目に直接液体をかけるなど……貧弱な地球人とは思えん、野蛮で暴力的な発想だろう」

20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:08:27.319 ID:66QNRp/70
目薬にも負けるのか…

21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:11:11.177 ID:OQXvcrc50
悟空「そっかぁ、ピッコロには無理かぁ。んじゃ、しょうがねぇな。手本はクリリンに――」

ピッコロ「待て。誰が『無理』と言った?」

悟空「いっ? だって、おめえも目薬点すんが苦手なんだろ?」

ピッコロ「苦手だが、できないとは言ってない」

ベジータ「ナニィ!? 貴様はこちら側のはずだろう!?」

ピッコロ「勝手に一緒にされては困るな。おいデンデ」

デンデ「は、はい。どうぞ、膝に」

ピッコロ「ああ」

ゴロン

悟空「お、おいピッコロ。おめえ、何してんだ?」

クリリン「デンデに膝枕なんてしてもらって……ま、まさか!」

ピッコロ「ひとりではできないことも、ふたりなら可能になる。これはそのいい手本だ」

デンデ「ピッコロさんが目薬を点す時は、毎回ボクがやってあげてるんです」

ベジータ「き、貴様ぁ……! 他人に点してもらうのは反則だろう! 恥ずかしくはないのか……!?」

ピッコロ「反則? 何を言っている。目薬に決まりごとなど無いはずだろう」

ピッコロ「くだらんプライドに縛られ赤い目を放置している貴様よりは、よほど建設的なやり方だと思うがな」

ベジータ「か、完全に正当化してやがる……! 聞いてあきれるぜ……!」

24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:14:02.402 ID:OQXvcrc50
デンデ「ちょっと沁みますけど、我慢してくださいね」

ピッコロ「…………は、早くしてくれ」

デンデ「それじゃあ、いきますよ」

ピッコロ「あ、ああ……」ドキドキ

デンデ「……」

ピッコロ「まっ!」

デンデ「え?」

ピッコロ「び、秒読みをしてくれ……」

デンデ「あ、はい……それじゃあ、3から始めますけど」

ピッコロ「ああ……それでいい」

デンデ「3、2、いt」

ピッコロ「カァッ!!!!!!!!!!!」

ビッ ボンッ

デンデ「わっ!!! もう……ピッコロさん、怪光線で容器を破壊するのはやめてくださいと何度も……」

ピッコロ「す、すまん……つい、恐ろしさのあまり……防衛本能でな……」

クリリン「えっ……? ぴ、ピッコロ、お前……いつも目から光線出して目薬の容器を破壊してるのか?」

ピッコロ「ば、馬鹿を言うな! いつもではない……5回に3回程度だ」

悟空「ひゃ~! デンデぇ、おめえも大変だなぁ!」

25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:17:15.659 ID:OQXvcrc50
デンデ「今度は我慢してくださいね。……3、2、1」

ピチョン

ピッコロ「のぉあ!!! ……っぁ! カァッ! はぁ……はぁ……!」ガクガク

悟空「お、おいピッコロ。おめえ汗だくだぞ、大丈夫か?」

ピッコロ「ああ、問題ない……体力を使いすぎただけだ……目はスッキリとしている」

クリリン「目には良くても身体には悪そうだな……」

ピッコロ「どうだベジータ」

ベジータ「どうだもクソもあるか……!」

ピッコロ「お前にはブルマというパートナーがいるだろう。頼めばいい」

ベジータ「貴様のようにか? フン、見るに耐えん無様さだったぞ……ブルマにあのような姿を見せるなど、あり得ん」

悟空「おめえも頑固なやつだなぁー。クリリン、今度はおめえが手本を見せてやってくれ」

クリリン「ああ。でも俺の目薬の点し方は普通だぞ? 参考になるかどうか……」

クリリン「……まず、顔を上に向けて……容器を目の位置に合わせて、点す」

ピチョン

クリリン「ほら、これだけだ。こんなの、披露してどうなるものでも――」

ピッコロ「な、なんてやつだ……! 驚くほど動きがスムーズだったぞ……! し、信じられん……!」

ベジータ「落ちてくる液体に対して少しの恐れも感じていなかった……クリリンのやつ、命は惜しくないのか……!?」

26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:18:12.350 ID:M1Vyg9US0
ドラゴンケースはいつ出てくるんだよ!

27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:20:10.037 ID:OQXvcrc50
ベジータ「おいクリリン! 貴様ぁ……どうやって目薬の点し方を学んだ!」

クリリン「えっ?」

ピッコロ「よほどの修行を重ねない限り、こうも滞りなくいくとは思えん……師は誰だ? 武天老師に教わったのか?」

クリリン「教わるも何も……こんなの、最初からできるだろ。誰にでも」

ベジータ「ナニィ!? さ、最初からだと……!?」

ピッコロ「チッ……つまりは、才能ということだ。クリリンには目薬を点す才能があった。そしてその才能がオレたちには無い」

ピッコロ「これはどれほど足掻いても埋まるはずの無い絶対的な差だろう」

ベジータ「あ、ああ……!」

ガクッ

ベジータ「くそったれぇ……! れ、レベルが違いすぎる……! く、クリリンに敵わないとはな……!」

ベジータ「目薬に関してはとことん落ちこぼれのオレが……まともに目薬を点そうとしたのが間違いだった……!」

悟空「ベジータぁ、そう落ち込むなって」

ベジータ「こうなったらもう……し、死ぬしかない……!」

悟空「いぃ!?」

クリリン「お、おいベジータ! な、何を言い出すんだ!」

ピッコロ「気でも触れたか!?」

28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:23:05.237 ID:OQXvcrc50
ベジータ「オレは至って冷静だ……要するに、オレが目薬への恐怖心を払拭できないのが問題だろう」

ベジータ「死体になれば、恐怖は感じない。感情が無くなるからな。おまけに、死ねば目を開いたままにできる」

ベジータ「一石二鳥だろう。死んだオレの目に目薬を点すのは簡単だ」

クリリン「そ、そんなアホみたいなこと、や、やめたほうがいい……! 死んじまえばそれで終わりなんだぞ!?」

ベジータ「ドラゴンボールがある! 目薬を点し終えた後で生き返ればそれで問題ないはずだ……!」

クリリン「お前はもうドラゴンボールで生き返ってるだろ!?」

ピッコロ「いや、地球の神龍は無理でも、ポルンガがある。問題はそこじゃない……」

ピッコロ「お前の死体に目薬を点す役は誰がやる? 他人に任せるのは主義に反するはずだろう?」

ベジータ「……超高度から目薬を落とし、その下へすばやく移動してから目薬の落ちるピンポイントで死ねば問題ないだろう」

悟空「なるほどな……へへ、考えたなぁベジータ」

クリリン「ご、悟空……!」

悟空「心配すんな。おめえの目に目薬が落ちたのを確認したら、すぐにドラゴンボールで生き返らせてやっからよ」

ベジータ「フン……」

クリリン「ほ、ほんとにやるのか……? た、たかが目薬のために……?」

ピッコロ「言っても無駄だ。サイヤ人の王子として、譲れないものがあるのだろう」

ピッコロ「おいベジータ。高度から落ちる間に目薬が散ってしまう可能性がある。気の膜でガードしたほうがいいぞ」

ベジータ「わかっている……無用な親切だ」

30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:25:35.103 ID:bX927l+Bd
ドラゴンボール使い過ぎやろ

31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:26:35.245 ID:OQXvcrc50
~高度10000m~

ヒュー

ベジータ「よし……! 目薬の野郎、オレの目に入ることになるとも知らず、のんきに落ちていきやがる……!」


~地上~

ベジータ「目薬はここを目指して一直線だ。時間は無い」

クリリン「ほ、本当に死ぬつもりなのか……!? や、やっぱりバカげてるよ……」

ベジータ「どうとでも言え! この赤くなった目を白くするまでは絶対に諦めん……!」

悟空「クリリン、今はベジータを見守ってやってくれ」

クリリン「ご、悟空……わかったよ。……お前らがそこまで言うなら、もう何も言わないさ」

ピッコロ「急いだほうがいい。ベジータ、自分で死ねるのか?」

ベジータ「当たり前だ。自分の胸を貫く程度、造作も無い」

クリリン「俺からしたら、そっちのほうがよっぽど怖いけどな」

ベジータ「目薬が落ちてくるのは……このあたりか。よし……!」

ベジータ「てやぁ!!!」

ザシュッ

ベジータ「うぐっ……! あぁ……! かはぁっ!」

デンデ「ひ、ひえぇ……!」

32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:27:08.753 ID:bX927l+Bd
ドラゴンボール使うなら恐怖症治せばいいのにアホだなぁ

35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:30:09.873 ID:OQXvcrc50
ベジータ「う、うぅ……」

ドサッ

ベジータ「か、カカロット……か、必ずオレを生き返らせろよ……!」

悟空「ああ。次ぃ生きかえった時はよ、目が真っ白になってるはずだ」

ベジータ「く、クク……た、楽しみだ……ぜ……」

ガクン

デンデ「あっ! そ、そういえば……!」

悟空「ん? なんだよデンデ」

デンデ「この間、界王神様がキビトさんと分離するためにポルンガは使いましたよね? 今、ポルンガは使えないんじゃ……」

ピッコロ「……! そ、そうだった……!」

悟空「いぃ!? ポ、ポルンガつかえねぇんかぁ!?」

クリリン「そ、それじゃあ……」

ピチョン

ベジータ「」

ナレーション『愕然とする悟空たちの傍らで、ベジータの死体の目に目薬は落ちた』

ナレーション『だが、生き返ることができるのは四か月後。果たして、そうまでして目薬をする価値があったのだろうか』

END

36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:32:14.705 ID:n3VaNxLIa
長いロート子供ソフトのCMやな(´・ω・`)

38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:36:17.668 ID:8sZt+0M50
懐かしいなぁ良いところでCM言ってこれが流れんだよ

33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 23:27:37.732 ID:pn3E8BCW0
べジータ好き

41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/26(日) 02:01:08.540 ID:ygB66QYP0
懐かしすぎだろワロタ


引用元: https://sp.logsoku.com/r/2ch.sc/news4vip/1488030788/

[ 2017/03/19 22:58 ] SS | TB(0) | CM(0)

勇者「魔王を倒しに行くよ!」母「行かせるかァッ!!!」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/21(火) 00:25:31.860 ID:miY38fl/0
勇者「ふぁぁ……」

勇者「おはよう、母さん」

母「あら、おはよう」

勇者「母さん、話があるんだ」

母「なあに?」

勇者「俺……魔王を倒しに行くよ!」

母「…………」

[ 2017/03/17 13:19 ] SS | TB(0) | CM(0)

ベジータ「テストまであと一週間だと・・・・・・・・・!?」悟空「もう勉強も仕上げだぞ」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/26(日) 23:56:07.036 ID:R/IS8gyq0
ベジータ「ふざけるな!おいカカロット!初日の科目はなんだ!?」

悟空「えーっと・・・なんだっけ?」

クリリン「おいおいしっかりしろよ悟空」

クリリン「初日は歴史、科学、古典、数学Ⅱだ」

ベジータ「なにっ!?しょ・・・初日からなんという重く難しい教科だ・・・!」

ピッコロ「ふん…計画的に勉強しなかったことを後悔するんだな」

ベジータ「やいナメック星人!貴様クラスで一番の成績だったな・・・!」

ピッコロ「ほう…まさかプライドの高い貴様がこの俺様に助けを乞うとはな」

ベジータ「く・・・・・・!だ、誰がてめえなんぞに頼むか!!」

ピッコロ「へっ、せいぜい足掻くがいい!自業自得というもんだぜ」バッ

ベジータ「ち・・・・・・ちくしょ~~!!しくしょおおお~~~・・・!!!!」

[ 2017/03/05 18:22 ] SS | TB(0) | CM(0)

男「体だるい……これ絶対インフルエンザだわ。体温を測ってみるか」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 21:48:56.144 ID:3wwsZGrm0
男(俺の見立てでは、38……いや39℃は固いな)

男(よっしゃ、そんだけあれば堂々と会社休めるぞ!)

ピピピッ ピピピッ

男「どれどれ……」

『36.2』

男「は!?」


3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 21:49:44.202 ID:ygV6qLzTd
今年のインフルは熱でないらしいぞ

毎年言われてるような気がするけど


5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 21:50:12.030 ID:O1PYgxYVr
あるある


6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 21:51:46.655 ID:NYkb0ih/0
頭痛で熱測ると大体平熱
だるくて測る時はほぼ38度越え


7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 21:52:27.939 ID:3wwsZGrm0
男「バカな……こんなバカな!」

男「この体のだるさ、火照りで……36.2℃なわけがない!」

男「いや、きっと測り方がおかしかったんだ!」

男「もう一回……」

ピピピッ ピピピッ

男「今度こそ……」

『36.2』


8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 21:53:57.381 ID:2W2VAgLt0
体温計が壊れてるかもよ
俺もそれで病院に一応いったら家では図ると36だったが38だった


9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 21:54:42.256 ID:TzWlkzWnK
ただの寝不足だろ。

ダルくて頭がボヤボヤして火照ってるからな。


10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 21:55:12.191 ID:3wwsZGrm0
男「なんでだよ! なんでなんだよォォォ!?」

男「このつらさ……最低でも39℃はあるはずなんだよ!」

男「もう一度……もう一度だ! 三度目の正直だァァァァァッ!!!」

ピピピッ ピピピッ

『36.2』

男「うひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」


11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 21:56:11.379 ID:ovEAhXKH0
正確な温度計なんだな
普通少しずれるよな


12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 21:59:07.575 ID:3wwsZGrm0
男「このクソ体温計が!」

男「こうなったら、先っちょをこすって、熱湯にブチ込んで、火であぶってから、測ってやる!」

男「そうすりゃあ……絶対……!」

男「イヒヒヒヒ……」ゴシゴシゴシ

男「イヒヒヒ、ハハハハハハハハハッ!」ゴシゴシゴシゴシゴシ

妻「どうしたの、あなた!?」


14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:03:13.439 ID:3wwsZGrm0
男「ああ、お前か」

妻「さっきから怒ったり笑ったりしてるけど、なにかあったの?」

男「聞いてくれぇ!」

男「だるい! 36.2℃! インフルエンザ! 体温計! 会社!」

妻「なるほど、そういうことね」

男「よく分かったな」

妻「長い付き合いだもの」


16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:07:04.819 ID:3wwsZGrm0
妻「その体温計古いやつだから、こっちでもう一回測ってみれば?」

男「おお、そりゃあいい!」

男「ぐへへへ……脇の下に差し込んでやるぜぇ……」ズブブッ

ピーッ

男「さて、何度かなぁ~?」

『36.2』

男「……」


18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:08:13.229 ID:SnCKS6eR0
ここまで変わらないってすごいね


17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:07:43.218 ID:tp1BavVj0
オムロンじゃなくテルモの体温計に変えてみるしかないな


20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:10:04.952 ID:3wwsZGrm0
男「納得いかない……! 納得いかない、が……!」

男「事実は事実……受け入れるしかない……!」

妻「でも体調悪いなら、休んだ方が……」

男「熱がない男に休暇をくれるほど、会社は甘くないのさ……」

男「じゃあ……行ってくる!」

妻「無理しないでね」


19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:08:34.864 ID:E6/+mmpeM
お前の体の恒常性なんなんだよ


23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:14:05.392 ID:3wwsZGrm0
ガタンゴトン…… ガタンゴトン……

男(こんなにだるくて火照っててインフルエンザなのに会社行かなきゃならないなんて……)

男(俺はなんて不幸なんだ!)

男(久しぶりにざわざわ森のがんこちゃんとか見れると思ったのにぃ~~~~~!)


25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:16:47.068 ID:no8z2Yb30
ガンコちゃんwwww


24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:16:13.619 ID:3wwsZGrm0
―会社―

男「おはようございます、課長」

課長「うむ、おはよう」

男「ところで課長」

課長「なんだね?」

男「実は私……病気なんです」

課長「な、なんだと!?」


26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:19:28.811 ID:3wwsZGrm0
男「体はだるく、火照り、精神的にも参っているのです」

課長「そりゃ大変だ……」

男「間違いなくインフルエンザなんです!」

課長「今、流行ってるからねえ……」

課長「ならば、今日はもう退社しなさい」

男「でも……体温は36.2℃なんですぅ~……」

課長「……へ」


28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:20:30.672 ID:OKMrb1e/r
いい上司やんけ


29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:21:33.394 ID:4iEcx9Dq0
クソワロ


30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:24:27.034 ID:3wwsZGrm0
課長「熱がないのなら、インフルエンザではないようだねぇ」

男「いや、そんなことありません!」

男「このだるさ! この火照り! この体の痛み!」

男「絶対熱あるんです! 39℃はあるんです! おかしいんです! 世の中間違ってるんです!」

男「私は間違いなく病気なんだ! インフルエンザなんだ! そうに違いないんだ!」

男「ねえ課長!? 私、病気ですよね!?」

課長「う、うむ! 君は病気だよ!」

課長「一度心のケアを……」

男「心の病気じゃねえ!!!」


31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:25:56.504 ID:k3eNxQS6H
もしかして→ケ病


32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:27:40.419 ID:3wwsZGrm0
課長「まあ、発熱が伴わない病気なんていくらでもあるし……」

課長「今日のところはもう早退したらどうだね?」

男「バカにしてるんですか、課長!」

男「平熱なのに会社を休めるわけないでしょう!?」

課長「でも、体の具合悪いんでしょ?」

男「悪いです!」

課長「じゃあ休めば?」

男「でも平熱なんです!」

課長「あああ……どうしたらいいんだ……」ガクッ

男「課長、しっかりして下さい!」


27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:20:12.099 ID:2NM9hnZUd
元気じゃん


34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:30:16.492 ID:3wwsZGrm0
課長「……コホン」

課長「とにかく、本当に深刻な病気かもしれんし、病院に行ってきたらどうだね?」

課長「会社の近くに、健康診断などでお世話になってる医院もあるし」

男「なるほど、病院!」

男「そういう手もありましたか!」

男「分かりました、行ってきます!」


35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:33:30.250 ID:3wwsZGrm0
―病院―

男「いかがでしたでしょうか?」

医者「……」

男「風邪? インフルエンザ? それとも肺炎?」

医者「どれでもありません」

男「ま、まさか……もっと重い病気!?」

医者「健康です」

男「何ィィィィィッ!?」


36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:33:50.899 ID:pcqH75iD0
だろうな


37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:38:07.704 ID:3wwsZGrm0
男「おいヤブ! いい加減なこというと、承知しねえぞ!」

男「どう考えても病気だろうが!」

医者「ならば、この体温計で体温を測ってみて下さい」

男「いいだろう! 病院の体温計なら、正確な数値が出るはずだ!」

男「39℃……来いッ!」ジャキンッ


38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:40:18.033 ID:3wwsZGrm0
『36.2』





男「なぜだぁぁぁぁぁ!?」


39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:43:30.863 ID:3wwsZGrm0
男「ううう……世の中、間違ってる……」

男「俺は熱があるのに、インフルエンザなのに……36.2℃だなんてウソだ」

男「俺は絶対39℃あって、会社休んでいいに決まってるんだ!」

男「そんでもって、寝ながらヒルナンデスとか見て、妻にゼリーとか食わせてもらえるんだ!」

男「体温計が狂ってるに違いないんだ!」

男「こうなったら……」

男「体温計メーカーにクレームつけに行ってやる!」


41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:44:56.270 ID:fPqq98VR0
元気なやつだな


42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:47:22.263 ID:3wwsZGrm0
―体温計メーカー―

受付嬢「いらっしゃいませ」ニッコリ

男「おう! 俺はお宅の体温計を愛用してんだが、どうも様子がおかしい!」

男「俺はインフルエンザなのに、36.2℃ばかり出やがるんだ!」

男「おかげで俺は会社を休むことができなかった上に、心がお気の毒な人扱いだ!」

男「ここの体温計は狂ってるんだ! 責任者を呼べ!」

受付嬢「やめて下さい! 警察を呼びますよ!」


部長「まぁまぁ、待ちたまえ」


受付嬢「あなたは……品質管理部の部長!」


43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:49:09.359 ID:G9ejh9YJr
心がお気の毒な人ワロタ


44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:51:32.146 ID:3wwsZGrm0
部長「私は君のような人間を待っていた」

男「はぁ……」

部長「応接室に来たまえ」

部長「我が社の最新式の体温計で相手をしてやろう」ニヤ…

男「……」ゴクッ

男(なんだ……!? こんな展開は予想してなかったぞ……!?)


46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:56:14.258 ID:3wwsZGrm0
―応接室―

部長「これが、我が社から売り出そうとしている最新式の体温計だ」

男「片眼鏡(モノクル)みたいですね」

部長「うむ、これを片目に装着させて、スイッチを押すと……」

部長「相手の体温を測ることができる」

部長「どれ……君の体温を測ってやろう」カチッ ピピピ…

男「……」ゴクッ

部長「体温たったの36.2℃……ゴミめ」

男「な……!」


47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:57:59.291 ID:sYB2rURY0
スカウターかw


49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 22:59:39.860 ID:SpUghrB/0
ワロタ


50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:00:17.456 ID:3wwsZGrm0
男「誰がゴミだコラァ!」

部長「ゴミじゃなければなんだね? ゴミ以下のクズか? カスか? はたまたヨンミか?」

部長「この程度の体温で、なぁ~にがインフルエンザだ! 笑わせるんじゃねえよボケが!」

部長「ウチの体温計が狂ってる? 狂ってるのはてめえの頭だろうが!」

部長「平熱しかねえ健康体が! お前は一生会社を休めねぇんだよ! とっとと会社行けよ!」

男「この野郎……許さねえ!」

部長「許さない? クックック……ならどうする?」

男「お前に……俺のインフルエンザをうつしてやる!」


51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:03:14.413 ID:3wwsZGrm0
男「ゴホッ、ゴホッ、ゴホッ!」

男「ゲホッ、ゲホッ、ゲホォッ!」

男「ハァ、ハァ、ハァ……ど、どうだ!?」

部長「下らん技だ……ホコリを巻き上げるだけか」

男「あ、ああ……あああ……!」

男(勝てない……!)


52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:06:28.137 ID:3wwsZGrm0
部長「冥土の土産に、私の体温を測らせてやろう」

部長「こいつで測ってみるがいい」

男「やってやる!」カチッ ピピピ…

部長「はあああああ……!」

男「34.0、35.0……36.2……36.5……36.7……」ピピピ…

部長「ぬおおおおおおお……!」

男「37.0……37.3……37.7……38.2……! まだ上がっていく……! ひ、ひいいっ……!」ピピピ…


54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:08:29.458 ID:sFKcZjw60
部長休めよwwwwwwwwwwww


56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:10:09.594 ID:3wwsZGrm0
男「41℃……!?」

部長「分かったかね? この体温の違いが!」

部長「36.2℃しかない君と、40℃の壁を越えている私……」

部長「次元が違いすぎるんだよ! 次元が!」

男(さすが体温計メーカーの品質管理を任されてるだけある……凄まじい体温だ!)

男(こんな奴に勝負を挑むんじゃなかった……!)


57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:11:02.838 ID:uIMv5kKZp
部長肺炎手前じゃねえか


58: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:11:34.799 ID:G9ejh9YJr
死ぬぞ


59: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:13:22.562 ID:3wwsZGrm0
部長「ふ、ふふふ……」

部長「ふははははは……」

部長「フハハハハハハハハハハハハハッ!」

部長「アーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ!!!」

部長「あ……」フラッ…

ドサッ……



男「大変だ! 救急車ーッ! 早く来てくれーッ!!!」


62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:17:26.301 ID:k3eNxQS6H
そらそうよ


60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:16:47.220 ID:3wwsZGrm0
―病院―

部長「うぅ……ここは……」

男「病院です」

部長「私はいったい……?」

男「高熱でぶっ倒れたんですよ。41℃もあったんですから、無理もありません」

男「出会った時から、なんかテンションおかしかったですしね」

部長「ありがとう……君は命の恩人だ……!」

部長「君にはぜひ、この体温計を授けたい」スッ

男「これは……!?」


65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:20:08.804 ID:3wwsZGrm0
部長「これで体温を測ると、絶対38℃以上で表示されるという体温計だ」

部長「これを使えば、いくらでも仮病で会社を休むことができる」

部長「私もこれまで、何度もこれを使って会社を休んできた」

部長「君もこれを使えば、会社を休むことができるだろう……」

男「……」


66: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:23:42.428 ID:k3eNxQS6H
なんつー体温計を作ってんだよwwwwww


73: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:35:10.815 ID:bZsK5mM6a
こんなん買うわ


67: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:24:17.652 ID:3wwsZGrm0
男「せっかくですが……お返しします」

部長「!」

男「たしかに俺は会社を休みたい、発熱したい、インフルエンザにかかりたい男です」

男「しかし、あくまで自分の力でフェアに勝負したいので……」

部長「さすが、私の命の恩人……君に出会うことができてよかった……」

男「俺もですよ」

男「それじゃ、さよなら……お大事に」バタン…


68: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:26:25.249 ID:4ytxuX+er
イイハナシダナー


69: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:27:24.639 ID:3wwsZGrm0
男(あー……色々あったせいか、熱がすっかり吹き飛んじまった)

男「なんか、元気出てきた」

男「体のだるさもすっかり消えてる……」グッグッ…

男「きっと、一連のドタバタが積極的休養になったんだな」

男「よーっし、会社に戻ってはりきって仕事するかぁっ!」シャキーンッ



課長「君!」

妻「あなた!」


70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:31:37.786 ID:3wwsZGrm0
男「二人とも!」

課長「病院に行ったきり、なかなか戻ってこないから、心配してたんだよ」

男「すみません、連絡もせずに」

妻「私も……なんだか胸騒ぎがして、ここまで来ちゃったの」

男「アッハッハ、もうすっかり体調は回復したから、大丈夫だよ!」

男「きっと会社を休みたいって気持ちが、俺の体にだるさや火照りを引き起こしたんだろう」

男「課長のいうとおり、心が体にマイナスな作用をもたらしてたのかもしれない」

男「だけど今は会社を休みたいどころか、バリバリ働きたいと思ってるよ!」

妻「元気になったみたいで、よかったわ」

妻「だけど念のため、体温もう一回だけ測ってみたら?」

男「そうしよっかな」


71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:34:12.956 ID:SANyBI3x0
あ…


72: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:34:24.529 ID:3wwsZGrm0
『38.5』


医者「典型的なA型インフルエンザですな。タミフル出しときます」

男「なんでだぁぁぁぁぁっ!!!」





おわり


75: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:36:43.259 ID:4ytxuX+er
やっぱうつってたかw


77: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:38:24.825 ID:rmI4AAkZ0
きれいに落ちた


78: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:39:05.303 ID:SnCKS6eR0
乙乙


79: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:43:50.988 ID:+IDgx/G50
ワロタwww


80: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/27(月) 23:51:25.530 ID:XddFm3vJE

明日会社休むわ



引用元: https://sp.logsoku.com/r/2ch.sc/news4vip/1488199736/

[ 2017/03/03 17:15 ] SS | TB(0) | CM(0)

成金少年「どうだい、明るくなっただろう!」少女「……」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 21:46:37.248 ID:yYkKUJaQ0
―教室―

女教師「それじゃ、授業を始めまーす!」

はーいっ!


フッ…


女教師「あらやだ、照明が消えちゃったわ。停電かしら?」


成金少年(ぼくの出番だ!)

[ 2017/02/24 18:41 ] SS | TB(0) | CM(0)

成金「どうだ明るくなったろう」女中「まだ暗いです……」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/30(月) 21:52:04.710 ID:IkhR9MI+0
―料亭―

成金「ハーッハッハッハ! 今日も飲んだ飲んだ! 高級酒ばかりをな!」

成金「ほら、100円札だ! 受け取れ、女ども!」バサッ

キャーキャーッ!

部下「成金様、そろそろお時間です」

成金「うむ、そうだな」

成金「では女中君、靴を用意してもらおうか」

女中「は、はい……」

[ 2017/02/24 17:48 ] SS | TB(0) | CM(0)

就活生「暗くて靴が分からねえ!」成金「どうだ、明るくなったろう」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/10/05(水) 21:24:24.813 ID:r7wwIQhG0
ある夜――

<公園>

就活生「はぁ~……また落ちた。祈られた」

就活生(友達はみんな内定取ってるってのに、どうして俺だけ……)

就活生(俺って、社会から必要とされてないのかな……)

就活生「あ~……くそっ!!!」ブンッ


スポーンッ!


就活生(やべっ、靴がすっぽ抜けて、どっか飛んでっちゃった!)

[ 2017/02/24 17:21 ] SS | TB(0) | CM(0)

のび太「どこでもドアでしずかちゃんの家へ」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/15(水) 15:18:45.272 ID:pqCjiBNx0
しずかちゃん「くちゅくちゅ//くちゅくちゅ//あーん気持ちいい//」

のび太「しずかちゃん遊びにきたよ」

しずかちゃん「かぁー//ちょっと...のび太さんどこでもドアでいきなり来るのやめてよ//のび太さんのエッチ!!」

のび太「ごめん。しずかちゃん今何してたの?」

しずかちゃん「セ...セルフケアよ//いいから早く出て行って...あ!!ママやパパには絶対に言わないでね!!」

のび太「わかったから、そんなに怒らないで...お邪魔しました!!」

[ 2017/02/21 12:55 ] SS | TB(0) | CM(0)

社畜「ドナドナドーナードーナー、子牛を乗ーせーてー」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/15(水) 21:12:54.349 ID:Qb/YY3FO0
牧場――

田舎娘「はいはーい、みんなー! ご飯の時間だよー!」



社畜A「やったーっ!」

社畜B「メシだ、メシだーっ!」

社畜C「……」

[ 2017/02/20 16:44 ] SS | TB(0) | CM(0)

男「よく人に道を聞かれるんだけど」友「それってナメられてんだよ」男「マジで!?」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/16(木) 00:33:10.098 ID:rluz03mm0
通行人「あのー……」

男「はい?」

通行人「公民館ってどっちですか?」

男「えーっと、ここをまっすぐ行って、床屋の角を曲れば、あとは分かると思います」

通行人「どうもありがとうございます」

男(俺ってよく人に道を聞かれるなぁ……今日、これで三度目だぞ)

[ 2017/02/20 14:36 ] SS | TB(0) | CM(0)

勇者「姫の首の後ろを手刀でトンッとやったら動かなくなった」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/01(水) 22:03:02.781 ID:IzkS/12a0
魔王城――

勇者(地下牢に閉じ込められてた姫は救出したし、あとは魔王を倒すだけだ……)

勇者(この扉の向こうに魔王がいる……!)

勇者「姫、君はここで待っていてくれ」

姫「嫌です! 私も戦います! 私だって回復魔法は使えますもの!」

勇者「ありがとう、姫」

勇者「だけど、君を連れていくわけにはいかない」トンッ

姫「うっ……」ガクッ

[ 2017/02/16 20:32 ] SS | TB(0) | CM(0)

社畜「今日こそキサマを倒す!」公務員「民間(ムシケラ)どもが!!!」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/09(月) 21:17:37.921 ID:7WFceED10
公務員「……」グビグビ…

公務員「ぷはーっ! 愚民どもの血税で飲む酒はうまくてたまらんわ!」

公務員「おい、もっと酒持ってこい!」



社畜「ちょっと待ったァ!」

[ 2017/02/04 09:52 ] SS | TB(0) | CM(0)

幼女警察「つかまえたぞセーハンザイシャめ!」ぎゅう

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/21(土) 18:10:34.537 ID:/wbAnTWG0
幼女警察「にがさないぞ~!にがさないぞ~!」ぎゅうっ

俺「ウハー!離しやがれー!」

幼女警察「はなすとにげるだろうが~!しんみょーにしろ~!」ぎゅううっ

俺「ちくしょー!ウヘヘー!!」

[ 2017/02/01 15:25 ] SS | TB(0) | CM(0)

ミスターサタン「強さはこのままで12歳まで若返らせてくれ!」神龍「わかった」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/15(日) 16:02:48.249 ID:kknyS5xX0
小サタン「ワシを弟子にしてください!」

亀仙人「ふむ…世界チャンピオンのあんたがまたどうして?」

小サタン「せめて悟飯くんと同じ土俵ぐらいには立ちたいんです…!」

亀仙人「ふむ、いい心がけじゃ」

小サタン「悟空さんから聞きましたよ 亀仙人さんピチピチギャルに弱いんでしょ?」

亀仙人「む・・・!失敬な」

小サタン「私は世界チャンピオンなのでどんなピチピチギャルも好き放題いんぐりもんぐりできますよ」

亀仙人「亀仙流入門を認めよう」

[ 2017/02/01 14:34 ] SS | TB(0) | CM(0)

男「ぐへへへ……痴漢してやるぜ」女「甘いわね!」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/23(月) 22:03:35.855 ID:QwJ30Byo0
―電車内―

男(ぐへへへへ……痴漢してやるぜ)

男(昨今は女性専用車両なんてもんができたり、痴漢冤罪が社会問題になったことで)

男(女どもは“ビビった男どもは痴漢をしない”とナメてかかってやがる!)

男(だからこそチャンス! だからこそ狙い目!)

男(痴漢やるなら今でしょ!)

男(しかも、俺には秘策がある!)

[ 2017/01/25 08:49 ] SS | TB(0) | CM(0)

同僚女「実家から会社通ってんの? ダッサwww」男「ううっ……」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/20(火) 00:31:00.952 ID:Vg9p7mcz0
同僚女「社会人のくせに実家通いはヤバイでしょー」

男「……すみません」

同僚女「だって、いい年してお母さんにご飯とか作ってもらってるんでしょ?」

男「はい……」

同僚女「悪いけど、あなたを一人前の男として見ることはできないなー」

男「そうですよね……」

[ 2017/01/20 09:21 ] SS | TB(0) | CM(0)

おれ「あん?姉ちゃんが欠勤するから代わりに俺が働けだって?」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/30(金) 04:27:29.049 ID:MkVE+sY40
風俗――

おれ「と言われてきたがここはソープランドじゃねぇか。姉ちゃんこんなとこで働いてたのか」

店長「おお、こんちには!君が代役の…え!?男!?」

おれ「おう、弟だ」

店長「いや…え…」

おれ「身内の不始末だ。…不馴れだが、やってやるさ」

[ 2017/01/15 16:38 ] SS | TB(0) | CM(0)

デリヘル嬢「ハァー……仕事だる。適当に終わらせて帰るか」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/31(土) 03:36:53.377 ID:jbnZliew0
デリヘル嬢「ホテルじゃなくて自宅かぁ…プレハブ小屋みたいだな」

ガチャ

デリヘル嬢「失礼しまーす」

ガッシャーン!!!

デリヘル嬢「ひいっ!?何この音!?」

男「おっ!きたきた!」

マッチョ「ん…あああああッ!!」プルプル

男「早くこっちへきてくれ!まずはベンチプレスからいくぜッ!」

デリヘル嬢「!?」

[ 2017/01/14 12:49 ] SS | TB(0) | CM(0)

ヘルス嬢「いよいよ今日が最後の仕事、かぁ……」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/01(日) 22:14:19.118 ID:KzxdVEed0
ヘルス嬢「18から始めてこの道十年。長かったな…」

ヘルス嬢「いけない。やめたあとのこともまだ考えてないのに感傷に浸っちゃった」

ドライバー「もうすぐ着きやすぜ…姐さん」

ヘルス嬢「うん」

ドライバー「…姐さん。長い間御勤め、御苦労様でした!」

ヘルス嬢「ふふ…アンタもありがとね」

ドライバー「バカ言うんじゃねぇや。礼をいうのはこっちの方でさぁ…」プカー

[ 2017/01/13 15:00 ] SS | TB(0) | CM(0)


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